冷え性や寒い冬にはあたたかいルームソックスで快適に!種類や選び方も解説

※アフィリエイト広告を利用しています

生活情報
スポンサーリンク

寒い冬や冷え性の方におすすめのルームソックスを紹介します。

ルームソックスには種類があるので選び方も含めて説明します。

ルームソックスの種類や選び方
  • 素材(ウール、ボア、保温効果素材)で選ぶ
  • 長さ(短い、長い、レッグウォーマー)で選ぶ
  • 普通の靴下がスリッパか

また、冷え性の原因や改善方法についても少し解説していますが、知っている方は読み飛ばしてもらってOKです。

今から、寒い冬の準備をすると安心ですね。

■靴下の長さ(くるぶし上)

岡本 まるでこたつソックス
・発熱素材で足があたたかい
・23cm~25cm
ホカロン靴下
・赤外線発熱ファイバーであたたかい
・23cm~25cm
ホカロン靴下 ハイソックス
・赤外線発熱ファイバーであたたかい
・22.5cm~25cm
てぶくろ屋さんが作ったもこもこ先丸ソックス
・裏起毛により肌触りもよくあたたかい
・19cm~27cm
econoleg 靴下
・メリノウールを使用しパイル編みであたたかい
・22cm~25cm、25cm~27cm

■レッグウォーマー

岡本 まるでこたつソックス 足首ウォーマー
・発熱素材でかかとから上部をあたためます
岡本 まるでこたつソックス レッグウォーマー
・発熱素材でかかとから上部をあたためます
ホカロン靴下 レッグウォーマー
・赤外線発熱ファイバーであたたかい
・長さが150cm(通常の4倍)

■ルームスリッパ

Felice ムートンスリッパ
・天然素材のムートンを使用
・サイズはS、M、L、LL
もこもこムートンスリッパ
・足首回りのファーが特徴であたたかい
・サイズはXS、S、M、L、XL
SUBUサンダル
・内側は起毛であたたかい
・外側はテフロン加工で外履きでも大活躍
・サイズは豊富、20cm-21.5cm、22cm-23.5cm、24cm-25.5cm、26cm-27.5cm、28cm-29.5cm、30cm-31.5cm

ルームソックスを選ぶ前に冷え性の原因や改善方法

体の冷えに悩む人にとって冬は最も冷え性を実感する季節です。

簡単に冷え性の原因と改善方法について説明します。

冷え性の原因

冷え性の原因と考えられるのは主に3つです。

  • 筋肉量
  • 血行不良
  • 自律神経

筋肉量が少ないと体で十分なエネルギーを作ることができないので冷え性の原因の1つとして考えられます。

そして、冬のように体が寒さを感じると皮膚からの熱の発散を防ぐために、末梢血管が収縮します。

血液を送り出すポンプの役割を果たす筋肉の量が少ない方などはさらに血液が全身に行き渡りにくくなり、血行不良で冷えを感じることになります。

また、屋内と屋外の急激な寒暖差が急に起こると自律神経がマヒしてしまい、体温調整ができなくなってしまいます。

これは、自律神経の働きで寒い冬でも体の温度を一定に保つ自律神経が正常に機能しているからです。

冷え性の対策

冷え性の対策としていくつか改善方法を説明します。

  • 暖かい飲み物
  • 適度な運動
  • 湯船につかる
  • 良質な睡眠

暖かい飲み物を普段から意識的に取ることで体の内側から体を冷やさないようにします。

適度な運動を行うことで筋肉量を増やしたり、血行を良くすることで効果が上がります。運動もハードである必要はなく、自転車ではなく徒歩で行くなど軽い運動を継続して行うことが大事です。

お風呂もシャワーだけではなく、湯船につかることで血行をよくすることで体の内部の温度を温める効果があります。

良く寝ることも重要でリラックスした良質の睡眠により、自律神経の乱れを整えることにつながります。

冷え性対策 ルームソックスの種類と選び方

体の中からの改善は時間がかかりますが、あたたかい衣類を身に着けることで体温を調整するのも1つの方法です。

以下では、足の冷えを抑えるようなルームソックスについて説明します。

素材で選ぶ

冬にはあたたかいウールやボアの裏起毛素材が人気がありますね。

また、特殊素材により体から蒸発する水蒸気であたためてくれるタイプや保温性の高い裏起毛でもこもこした素材などがあります。

これらは冬場の冷え性から体を守ってくれますね。

長さで選ぶ

ルームソックスの長さも重要です。

かかとくらいまでの長さなのか、膝くらいまでの長さなのか部屋の中でどんな長さのルームソックスが必要なのかバランスをみて選ぶといいですね。

スリッパタイプ

冬のフローリングは冷たく感じますね。

冷たく感じない様にスリッパタイプで足元が寒くならないもこっとしたのはいかがでしょう。

スリッパタイプもかかとがない・かかとがある・足首まであるといったようにいくつかあります。

冷え性の方におすすめのルームソックス

いくつかのルームソックスのタイプを説明しました。

冷え性の方におすすめのルームソックスを紹介します。

岡本 まるでこたつソックス

岡本のまるでこたつソックスはその名の通り、こたつに入っているようなぬくぬく感です。

まるでこたつソックスは、独自の保温素材や発熱素材を採用しているのであたたかいです。

足で冷えを感じやすい足首は発熱素材でカバーし、くるぶしを冷えから守ります。

これなら、冷えたキッチンでも活躍しますね。

■まるでこたつソックス

また、まるでこたつソックスには、足首ウォーマーやレッグウォーマーもあり、使い分けができますね。

足首ウォーマー

レッグウォーマー

■まるでこたつソックス 足首ウォーマー

■まるでこたつソックス レッグウォーマー

ホカロン靴下

ホカロン靴下は、使い捨てカイロのメーカーのホカロンから販売しているあったか靴下です。

あたたかさの秘密は独自の赤外線発熱ファイバーで織り込まれています。

また、靴下は足首からつま先まで起毛とパイル生地によりカイロのようにじんわり暖かくなります。

また、ホカロン靴下にはレッグウォーマーがあります。

通常のレッグウォーマーよりも長く150cm(通常の4倍)あり、足がすっぽり入り、あたたかいですね。

レッグウォーマーはゴム糸を使用していないので締め付け感がありません。

てぶくろ屋さんが作ったもこもこ先丸ソックス

てぶくろ屋さんが作ったもこもこ先丸ソックスは足裏全体があたたまります。

足首から指先まで裏起毛で柔らかい素材となっているので、心地よい肌触りです。

ハーブ成分(カモミールエキス)とカプサイシンが配合されているのでしっかりとあたためてくれ、冷え対策にもおすすめの靴下です。

econoleg 靴下

econoleg 靴下はメリノウールを使用したあったかい靴下です。

メリノウールは吸湿性・放湿性にすぐれていて蒸れにくいです。

また、パイル編みで空気を閉じ込めているのであたたかくなります。

Felice ムートンスリッパ

Felice ムートンスリッパ は、天然素材のムートンを使用して素足でもあたたかいです。

ムートンスリッパの内側はボア仕様で歩きやすくなっています。

サイズも、S,M,L,LLと子供から大人まで自分に合ったサイズが選べます。

もこもこムートンスリッパ

もこもこのムートンスリッパは足首回りのファーが特徴であたたかいです。

ゴム製の厚みのあるソールなので滑りにくいですね。

サイズはXS,S,M,L,XLと子供から大人までそろっています。

SUBU サンダル

SUBUサンダルは内側がふかふかの起毛になっていて暖かいです。

内側は起毛とクッションになっていて気持ちいいです。

アウトソールは滑り止めが付いています。

外側はテフロン加工で外履きでも大活躍。

サイズは1.5cm刻みで、20cm-21.5cm、22cm-23.5cm、24cm-25.5cm、26cm-27.5cm、28cm-29.5cm、30cm-31.5cmとサイズは豊富です。

まとめ

寒い冬や冷え性の方におすすめのルームソックスを紹介しました。

どれを選んでいいか迷いますね。

ルームソックスには種類があるので選び方も含めて説明しました。

参考にしてもらい、暖かい冬の準備をしてもらえると幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました