羽毛布団の寿命はどれくらい?ダウンの寿命を延ばす方法や買い替えのサインを解説!

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羽毛布団の寿命は10年から20年くらいと言われています。

羽毛布団も日ごろのメンテナンス(洗濯、乾燥)で延ばすこともできます。

羽毛布団の寿命を延ばす方法は、布団乾燥や洗濯とリフォームです。

リフォームとは、傷んだ生地を替えたり、中の羽毛で劣化した羽毛を取り除き、残りの羽毛を綺麗に洗浄することです。

羽毛布団がこれでも使えないと感じたら、買い替えする必要があります。

羽毛布団を買い替えする場合のポイントは、あたたかい羽毛布団を選びたいですよね。

おすすめする羽毛布団のポイントは、次の通りです。

  • ダウンの使用率:90%以上
  • ダウンパワー:400dpi以上

ダウンパワーとは羽毛1gあたりの体積です。

この選び方のポイントを満たすおすすめの羽毛布団を紹介します。

<おすすめの羽毛布団>

●dreamdown羽毛布団

●羽毛布団 威風堂々

●昭和西川 羽毛布団

●東京西川 羽毛布団

●ニトリ 羽毛布団

羽毛布団の寿命はあるの?

羽毛布団にも寿命があり、10年から20年くらいと言われています。

しかし、羽毛布団がどんな状態になったら買い替えなのか知っておくと便利です。

また、羽毛布団を含む寝具の状態がよいとスッキリした朝が迎えることができ、良質の睡眠で健康が維持できますね。

そこで、羽毛布団の寿命を示すサインをまとめます。

  • 布団が重くなった
  • 暖かく感じなくなった
  • 羽毛が出ている

羽毛布団の寿命を示すサインについて、1つずつみていきましょう。

羽毛布団の寿命のサイン|①布団が重くなった

羽毛布団の寿命を示すサインは、布団が重くなったと感じてきたら買い替えのサインです。

購入したての羽毛布団は、軽くてふわふわしていて気持ちいいです。

手で押すとふかふかしてふんわりしていますね。

羽毛布団は吸湿性がよく、人の汗や熱、室内の湿気を吸います。

長く使っているうちに乾燥や除湿をしていないと、羽毛に湿気がたまり羽毛布団のふんわり感がなくなり、重くなりなす。

羽毛布団の寿命のサイン|②暖かく感じなくなった

羽毛布団の寿命を示すサインは、暖かく感じなくなったら買い替えのサインです。

羽毛布団を乾燥や除湿をしていないと湿気がたまり、空気をため込むことができなくなります。

空気をため込むことができなくなると、暖かい空気をためこめることができないので羽毛布団は暖かく感じなくなります。

羽毛布団の寿命のサイン|③羽毛が出ている

羽毛布団の寿命を示すサインは、羽毛が出ていたら買い替えのサインです。

羽毛布団の表面の生地が破けて、羽毛が出ている状態です。

破けている個所を縫い直すことで羽毛が出てこなくなります。

また、布団生地を長持ちするためにはカバーを使うとよいでしょう。

羽毛布団の寿命がをのばすには?

羽毛布団の寿命を示すサインについて、説明しました。

羽毛布団を買い替える前に、これから説明する対処方法を試してからでも遅くはないですね。

この対処方法から、羽毛布団を長く使う参考にしてもらえるとありがたいです。

羽毛布団の寿命をのばす、長く使う方法は次の通りです。

  • 羽毛布団を干したり、布団乾燥機にかける
  • 羽毛布団のリフォーム

羽毛布団の寿命を延ばす方法について、1つずつみていきましょう。

羽毛布団の洗濯乾燥

羽毛布団が重くなってきたら、羽毛布団を乾燥することでふんわり感が戻り、軽くなります。

羽毛布団を乾燥するには、「布団を干す」「布団洗濯し乾燥機にかける」方法があります。

布団を干す場合、定期的に天気の良い日に干すのが良いでしょう。

布団を洗濯し乾燥機にかける場合の注意点は、布団の生地が破けていないということです。

もし、布団の生地が破けていたら次に説明するリフォームの方法をおすすめします。

羽毛布団のリフォーム

羽毛布団を乾燥しても重いや暖かくなくなったや羽毛がまだ出てきてしまう場合、羽毛布団のリフォームをおすすめします。

リフォームで、使っていたダウンをそのまま使う場合、コストは抑えられます。

再利用できないダウンもあるので、ダウンの追加量でコストは変わってきます。

日本羽毛製品協会ではリフォーム認定工場が掲載されています。

寿命となった羽毛布団の買い替えのおすすめ

羽毛布団に寿命のサインが見えて、いくつか対処方法をしても改善できない場合、いよいよ羽毛布団の買い替えになります。

買い替えするおすすめの羽毛布団を紹介します。

dreamdown羽毛布団

dreamdownの羽毛布団です。

羽毛布団は30マスの立体キルトにより、体にフィットし、冷気が入りにくく暖かさを保持します。

高品質ダウンを93%使用しているので軽くて暖かいです。

  • サイズ:シングルロング 18x18x44cm
    セミダブルロング 23x23x53cm
    ダブルロング 22x22x53cm
  • 生地:綿15%、ポリエステル85%
  • 詰め物:ホワイトダックダウン(ダウン93%、フェザー7%)
  • ダウンパワー:400dp

羽毛布団 威風堂々

羽毛布団 威風堂々です。

ポーランド産の高品質ホワイトダウンを93%使用していて、ふかふかしてあたたかいです。

日本羽毛製品協同組合より6段階中の5段階目である「ロイヤルゴールドラベル」の認定を得た商品です。

  • サイズ:シングルロング 150cm×210cm
  • 生地:ポリエステル85%、綿15%
  • 詰め物:ホワイトダックダウン(ダウン93%、フェザー7%)
  • ダウンパワー:400dpi以上

寒がりな方には二層キルト、ダウン増量の方には1.3kg羽毛布団1.5kg布団があります。

昭和西川 羽毛布団

昭和西川の羽毛布団です。

マザーグースダウンを使用していて、へたりにくくふんわり感が長期間持続します。

生地は綿100%タイプと軽量タイプの2つがあります。

  • サイズ:シングル 150cm×210cm
  • 生地:綿タイプの生地 綿100%(超長綿60サテン生地)
       清潔軽量タイプの生地 綿15%/ポリエステル85%(ダニプルーフ加工)
  • 詰め物:マザーグースダウン(ダウン93%、フェザー7%)
  • ダウンパワー:420dpi

東京西川 羽毛布団

東京西川の羽毛布団です。

羽毛の量が通常1.1kgから1.3kgに増量しているのであったか仕上げです。

  • サイズ:シングル 150cm×210cm
  • 生地:ポリエステル85%、綿15%
  • 詰め物:フランス産ホワイトダックダウン90%、フェザー10%
  • ダウンパワー:400dpi

ニトリ 羽毛布団

ニトリの羽毛布団です。

布団の保温レベルはニトリの中で最も高く、ふんわりしてあたたかいです。

日本初の羽毛専門の検査研究機関 快適睡眠環境研究所でSKE認定済みです。

  • サイズ:シングル 150cm×210cm
  • 生地:ポリエステル85%、綿15%
  • 詰め物:ホワイトグースダウン93%
  • ダウンパワー:400dpi以上

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