簡単に洗えるレンジメートプロのデメリットは?電子レンジで焼き魚ができる優れもの!

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TVの通販で話題となっているレンジメートプロは電子レンジで焼き魚ができる調理器具です。

画期的なレンジメートプロにもデメリットがありますが、ちゃんと対策すればもっと使いたくなります。

そこでレンジメートプロのメリット・デメリットや注意点を解説します。

また、レンジメートプロには大きさや形が違うレンジメートプログランデもありますので、購入する際の参考にしてください。

なお、レンジメートプロの類似品もあるのでお間違えのないように!

<レンジメートプロ シリーズ>

●レンジメートプロ

●レンジメートプロ グランデ

レンジメートプロのメリット・デメリット

レンジメートプロは電子レンジでのあたためだけでなく、電子レンジで焼き魚ができる画期的な調理器具です。

このレンジメートプロへの口コミなどからメリットやデメリットについてまとめました。

メリットやデメリットを知ることで、レンジメートプロをまだ買っていない方も使い買っ手を知ることができます。

レンジメートプロのデメリット

レンジメートプロのデメリットは以下の通りです。

  • 食洗器不可やつけ置き洗いができない
  • 魚の焼いたニオイが取れない
  • 小さいので大人数の料理に向かない
  • 電子レンジの調整が難しい

レンジメートプロのデメリットについて1つずつみていきましょう。

食洗器不可やつけ置き洗いができない

レンジメートプロのデメリットに食洗器不可やつけ置き洗いができないがあります。

これは、レンジメートプロの取扱説明書に、食器洗浄機食器乾燥機は使用不可や底を水につけたつけ置き洗いはしないでくださいとあります。

これは、レンジメートプロの底にある3つの穴から、水が浸水し、内部に水が残ってしまうと鉄板の温度が上昇しなくなります。

しかし、汚れは中性洗剤で簡単に落とせますし、浸水しない程度で丸洗いもOKです。

魚の焼いたニオイが取れない

レンジメートプロのデメリットに魚の焼いたニオイが取れないというのがあります。

これは他の魚焼きグリルなどでも同じですが、魚を焼いたニオイは1回では取れません。

よって、複数回、中性洗剤で洗ったり、重曹を溶いた水で洗うことで落とすことができます。

小さいので大人数の料理に向かない

レンジメートプロは小さいので大人数の料理に向かないというのがあります。

レンジメートプロの容量は530mlと小さいです。

5人くらいの大人数の料理を1回で作るには、後で説明するレンジメートプロ グランデの方がピッタリです。

電子レンジの調整が難しい

レンジメートプロのデメリットに電子レンジの調整が難しいというのがあります。

レンジメートプロの問題ではなく、調理方法に対してです。

たとえば、焼き魚は500Wと600Wでの調理時間が以下の通り取扱説明書に書いています。

  • 500W:3分40秒→ひっくり返して→1分10秒
  • 600W:3分→ひっくり返して→1分

500Wと600Wでない電子レンジの場合や500Wや600Wの電子レンジの場合でも、魚の大きさや種類で焼き加減は変わります。

上の記載はあくまで参考ですので自分の調理方法をまとめるとよいでしょう。

レンジメートプロのメリット

レンジメートプロのメリットは以下の通りです。

  • 電子レンジで魚が焼ける
  • 火を使わないで調理ができる
  • 調理後にそのまま出せる
  • グリルを洗わなくて済む

レンジメートプロのメリットについて1つずつみていきましょう。

電子レンジで魚が焼ける

レンジメートプロのメリットに電子レンジで魚が焼けるがあります。

魚はグリルで焼くと思いこんでいました。

電子レンジで魚を焼くことができるのは画期的だと考えます。

火を使わないで調理ができる

レンジメートプロのメリットに火を使わないで調理ができるというのがあります。

レンジメートプロは「焼く」だけではなく、「炒める」「炊く」「蒸す」「茹でる」「煮る」の6つの調理ができて便利です。

火を使わないので子供でも安心して使えますね。

調理後にそのまま出せる

レンジメートプロのメリットに調理後にそのまま出せるというのがあります。

レンジメートプロは蓋をして電子レンジに入れて調理します。

調理が終わったら、皿に移し替えなくてもそのまま食卓に出すことができて便利です。

お皿を洗う手間も省けますしね。

グリルを洗わなくて済む

レンジメートプロのメリットにグリルを洗わなくて済むというのがあります。

今まではグリル料理の場合、グリルを洗うのが大変面倒でした。

レンジメートプロなら、レンジメートプロ本体のみを中性洗剤で洗うだけで済みます。

デメリットは対策可能!レンジメートプロの注意点

レンジメートプロのデメリットは対策を取ればなんとかなりそうですね。

一方で利用にあたり注意点もあるので、まとめてみました。

  • 乾きものの調理には適さない
  • 油を多く使用する調理には適さない
  • ラップやビニールを入れて調理しない

レンジメートプロの利用にあたっての注意点も見ていきましょう。

乾きものの調理には適さない

レンジメートプロの利用で、ある程度水分がないと調理できません。

食材は追加した水を電子レンジの機能で水蒸気にして調理します。

ひものや餅といった水分が少ない食材はレンジメートプロの調理には適しません。

油を多く使用する調理には適さない

レンジメートプロの利用で、油を多く使う調理には適しません。

油を多く使うアヒージョや油を多く使った揚げ物には向きません。(揚げ物の再加熱はOK)

油を多く使った調理を行うと火災の原因になるからですね。

ラップやビニールを入れて調理しない

レンジメートプロの利用で、ラップやビニールを入れた調理には適しません。

これは、ラップやビニールがレンジメートプロの中で高温になって溶けてしまう可能性があるからです。

レンジメートプロとレンジメートプログランデとの違い

レンジメートプロシリーズにはレンジメートプロ グランデがあります。

基本機能は同じですが、違いを含めて特徴をまとめました。

大きな違いは形と大きさです。

大きさが違うので調理できる人数も変わりますね。

レンジメートプロ グランデの蓋は自立するので、調理では蓋を置かなくていいので助かりますね。

レンジメートプロレンジメートプロ グランデ
四角
大きさ(cm)直径22.5×深さ1.5縦25.5×横22.7×深さ2
重さ(g)5881022
容量(ml)530860
人数1~2人4~5人
自立しない自立する
価格10,000円前後10,000円前後

あなたはどっちのレンジメートプロがぴったりでしょうか?

レンジメートプロとレンジメートプロ グランデを以下に紹介します。

レンジメートプロ

レンジメートプロの基本情報です。

1回の調理は少人数向きですね。

レンジメートプロ
大きさ(cm)直径22.5×深さ1.5
重さ(g)588
容量(ml)530
人数1~2人
自立しない
価格10,000円前後

レンジメートプロ グランデ

レンジメートプロ グランデの基本情報です。

1回の調理は4人から5人くらいです。

また、蓋が自立するので調理する具材を入れたり、取り出す際に便利です。

レンジメートプロ グランデ
四角
大きさ(cm)縦25.5×横22.7×深さ2
重さ(g)1022
容量(ml)860
人数4~5人
自立する
価格10,000円前後

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