コーヒー用の水筒の紹介とコーヒーを水筒に入れる際の危険への対策や注意点も解説

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生活情報
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自通常は水筒にコーヒーを入れるのには向いていませんが、コーヒーに向いている水筒のおすすめを紹介します。

水筒がコーヒーに向いていない主な理由はコーヒーを入れた後のお手入れの煩雑さです。

コーヒーを水筒に入れてお手入れが不十分だと雑菌が繁殖して危険かもしれません。

しかし、外でも自分で入れたおいしいコーヒーを飲みたいものですよね。

この注意点を踏まえ、コーヒーを入れてもお手入れが楽なおすすめの水筒を紹介します。

また、水筒にコーヒーを入れた後のお手入れについての対策や注意点を解説します。

直接飲むタイプの水筒特徴
タイガー 真空断熱炭酸ボトル MKB・スーパークリーンPlus加工なので、汚れが付きにくい
・炭酸飲料にも対応
・食洗器にも対応
サーモス 真空断熱ケータイマグJON-350・フタは簡単な構造のため洗いやすい
象印 TUFF SM-ZB・本体内側は汚れが付きにくい独自の「ラクリアコート+」
・せんとパッキンをひとつにした「シームレスせん」でお手入れが楽
STANLEY ゴー真空ボトル・改良パッキンによりフタからの着脱やお手入れが容易
Swanz KOKORO デザインフラスク・内部は磁器でニオイ、汚れが気になりません
Qahwa(カフア) コーヒーボトル・内側はテフロン加工で、汚れが付きにくく落ちやすい
Fellow Carter Move Mug・内部がセラミック加工され、長時間入れていても味移りがありません
コップ付き水筒特徴
象印 TUFF SS-PC・本体内側は汚れが付きにくい独自の「ラクリアコート+」
サーモス ステンレスボトルFFM-352・汚れが付きにくいステンレス構造
ヘリオス ガラス魔法瓶・真空二重構造ガラスの水筒

  1. コーヒーに合う水筒のおすすめ
    1. コーヒーに合う水筒(直接飲むタイプ)
      1. コーヒーに合う水筒(直接飲むタイプ)|タイガー 真空断熱炭酸ボトル MKB
      2. コーヒーに合う水筒(直接飲むタイプ)|サーモス 真空断熱ケータイマグJON-350
      3. コーヒーに合う水筒(直接飲むタイプ)|象印 TUFF SM-ZB
      4. コーヒーに合う水筒(直接飲むタイプ)|STANLEY ゴー真空ボトル
      5. コーヒーに合う水筒(直接飲むタイプ)|Swanz KOKORO デザインフラスク
      6. コーヒーに合う水筒(直接飲むタイプ)|Qahwa(カフア) コーヒーボトル
    2. Fellow Carter Move Mug
    3. コーヒーに合う水筒(コップ付きタイプ)
      1. コーヒーに合う水筒(コップ付きタイプ)|象印 TUFF SS-PC
      2. コーヒーに合う水筒(コップ付きタイプ)|サーモス ステンレスボトルFFM-352
      3. コーヒーに合う水筒(コップ付きタイプ)|ヘリオス ガラス魔法瓶
  2. 水筒にコーヒーに入れて飲むメリット
  3. 水筒にコーヒーに入れる時の対策・注意点
    1. 水筒にコーヒーに入れる時の対策・注意点|牛乳を入れない
    2. 水筒にコーヒーに入れる時の対策・注意点|砂糖を入れない
    3. 水筒にコーヒーに入れる時の対策・注意点|コーヒーを冷まして入れる
    4. 水筒にコーヒーに入れる時の対策・注意点|飲んだ後のお手入れ
  4. コーヒーを入れる水筒の選び方(コーヒー用も)
    1. コーヒーを入れる水筒の選び方|水筒の保温機能
    2. コーヒーを入れる水筒の選び方|水筒の素材
    3. コーヒーを入れる水筒の選び方|水筒の大きさ
    4. コーヒーを入れる水筒の選び方|水筒の飲み口
  5. まとめ|コーヒーを水筒に入れて飲むには

コーヒーに合う水筒のおすすめ

コーヒーを入れる水筒を直接、口をつけて飲むタイプと付属のコップのタイプに分けて紹介します。

コーヒーに合う水筒(直接飲むタイプ)

コーヒーに合う水筒(直接飲むタイプ)|タイガー 真空断熱炭酸ボトル MKB

品番MKB-T036MKB-T048MKB-T060
容量360ml480ml600ml
重さ190g220g240g
サイズ6.6×6.6×19.9cm6.6×6.6×24.3cm6.6×6.6×28.5cm

タイガーの真空断熱炭酸ボトル MKB型は、真空断熱タイプの水筒です。

真空断熱タイプ(ステンレス製真空2重構造)なので、コーヒーの飲み頃の温度が約6時間続きます。

水筒の内側がスーパークリーンPlus加工なので、汚れが付きにくい構造になっています。

また、炭酸飲料にも対応していて、炭酸が抜けにくい栓にも注目です。

コーヒーを入れる水筒で注意事項としていた食洗器での洗浄にも対応しています。

水筒の容量も360ml、480ml、600mlと自分で飲めるサイズから選ぶことができますね。

コーヒーに合う水筒(直接飲むタイプ)|サーモス 真空断熱ケータイマグJON-350

品番JON-350
容量350ml
重さ200g
サイズ6.5×6.5×16.5cm

サーモスの真空断熱ケータイマグJON-350は、真空断熱タイプの水筒です。

魔法瓶構造なので保温・保冷力が高く、コーヒーの飲み頃の温度が約6時間続きます。

フタを開けるとそのままコーヒーが飲めます。フタは簡単な構造なのでお手入れも楽です。

コーヒーに合う水筒(直接飲むタイプ)|象印 TUFF SM-ZB

品番SM-ZB36SM-ZB48
容量360ml480ml
重さ200g230g
サイズ6.5×6.5×17.5cm6.5×6.5×21.5cm

象印のTUFF ステンレスマグSM-ZBは、ステンレス真空2重の魔法瓶の水筒です。

保温力・保冷力が高くコーヒーの飲み頃の温度が約6時間続きます。

はっ水性が高く、表面がなめらかな本体内側の独自の「ラクリアコート+」により、内部の汚れが付きにくくなっています。

フタを開けるとそのままコーヒーが飲めます。せんとパッキンをひとつにした「シームレスせん」なので、お手入れも簡単ですね。

コーヒーに合う水筒(直接飲むタイプ)|STANLEY ゴー真空ボトル

STANLEYゴー真空ボトルは、名前の通りの真空ボトルです。

高い保温・保冷性能と頑丈さを兼ね備えているので、コーヒーも約6時間飲み頃の温度が保てますね。

お手入れしやすいシンプル構造で、改良されたパッキンによりフタからの着脱やお手入れが容易です。

シンプルで洗練されたデザインは北欧風インテリアにも合わせやすいアイテムですね。

コーヒーに合う水筒(直接飲むタイプ)|Swanz KOKORO デザインフラスク

容量450ml550ml680ml
重さ約480g約640g約850g
サイズ22 x 8.6 x 8.6cm22 x 8.6 x 8.6cm22 x 8.6 x 8.6cm

Swanz KOKORO デザインフラスクは、磁器製の水筒です。

磁器製なので重くはなります。内側が高品質の磁器で作られ、外側はステンレスで作られているため、保温性・保冷性に優れています。約8時間コーヒーにピッタリの温度が保てます。

磁器なので1400℃以上の高温で焼成されます。これで磁器のキメが非常に細かくなるので、お手入れが簡単になり、汚れやニオイ残りもありません。

また、内側が壊れたりしたら、内側だけ取り換え可能です。

コーヒーに合う水筒(直接飲むタイプ)|Qahwa(カフア) コーヒーボトル

容量420ml
重さ230g
サイズ6.7×6.7×18.0cm

Qahwa(カフア)のコーヒーボトルKOKORO デザインフラスクは、真空構造の水筒です。

真空2層構造で温かい物はしっかり保温し、冷たい物はしっかり保冷します。出先でも淹れたて気分でコーヒーをお楽しみ頂けます。

水筒の内側はテフロン加工で、汚れが付きにくく落ちやすいので衛生的です。また、飲み物の匂い移りなどがしにくく、コーヒー本来の味と香りをお楽しめますね。

コーヒー専用のボトルなので、飲み口は、コーヒーの香りを楽しめるように大きめ設計の約53mmです。氷も入れやすいので、アイスコーヒーにも便利です。

Fellow Carter Move Mug

フェローは、2013年に米サンフランシスコで創設された新進気鋭のコーヒープロダクトメーカー。

Fellow Carter Move Mugはコーヒー専用のマグボトルです。

特徴は内部がセラミック加工され、長時間入れていても味移りがなく、一日中淹れたてのコーヒーが楽しめますね。

また、下の写真のスプラッシュガードは移動時にコーヒーが飛び散るのを防いでくれる便利ものです。

コーヒーに合う水筒(コップ付きタイプ)

コーヒーに合う水筒(コップ付きタイプ)|象印 TUFF SS-PC

品番SS-PC20SS-PC25
容量200ml250ml
重さ170g180g
サイズ6×5.5×17.5cm6×5.5×20cm

象印のTUFF ステンレスマグSS-PCは、ステンレスの水筒です。

保温力・保冷力が高くコーヒーの飲み頃の温度が約6時間続きます。

はっ水性が高く、表面がなめらかな本体内側の独自の「ラクリアコート」により、内部の汚れが付きにくくなっています。

保温力・保冷力が高くコーヒーの飲み頃の温度が約6時間続きます。

象印の独自技術で真空層を1mmまで薄くすることで軽量化を実現しました。

コーヒーに合う水筒(コップ付きタイプ)|サーモス ステンレスボトルFFM-352

品番FFM-352
容量350ml
重さ200g
サイズ6.5×6.5×19.0cm

サーモスのステンレスボトルFFM-352は、ステンレスの水筒です。

保温力・保冷力が高くコーヒーの飲み頃の温度が約6時間続きます。

コップを本体から取り外し、中栓を開けるとフルオープンします。中栓からコップへの注ぎはスムーズです。

コーヒーに合う水筒(コップ付きタイプ)|ヘリオス ガラス魔法瓶

容量250ml500ml750ml
重さ約295g約367g約496g
サイズ10 x 9 x 20.2cm10 x 9 x 26cm22 x 8.6 x 29.5cm

ヘリオスのガラス魔法瓶は、真空二重構造の水筒です。ちなみにヘリオスはドイツのメーカーです。

二重構造ガラスの間を真空にすることで、高い保温性が生まれ、熱い飲み物も、冷たい飲み物も、
長時間、温度を持続できます。

保温力・保冷力が高くコーヒーの飲み頃の温度が約6時間続きます。

水筒にコーヒーに入れて飲むメリット

水筒にコーヒーを入れて飲むメリットはいくつかあるのでまとめました。

メリット
  • 自分に合った味
  • コスパが良い
  • マイボトルに入れてくれるサービス
  • ゴミが出ない

水筒にコーヒーを入れるメリットを1つずつ見ていきましょう。

自分に合った味とは、自宅で作ったコーヒーを外で飲むメリットは自分好みの味に仕上がっていることです。

コスパが良いとは、コーヒー1杯あたりの値段が安いということです。

コーヒーショップで飲むコーヒーもおいしいですが、自分に合ったコーヒーも外で飲むとホッとしますよね。

マイボトルに入れてくれるサービスとは、スタバなどのコーヒーショップではマイボトル持参でコーヒーを入れてくれます。マイボトルとして水筒を持参するとコーヒーショップの味をそのまま楽しめますね。

ゴミが出ないとは、缶やペットボトルのコーヒーを買ったり、コーヒーショップやコンビニで持ち帰りのコーヒーを買うと飲んだ後、ゴミが出てしまいます。

水筒に入れてコーヒーを飲むとゴミは出ませんよね。

基本的に水筒にコーヒーを入れてOKですが、いくつかの対策と注意点を説明します。

水筒にコーヒーに入れる時の対策・注意点

水筒にコーヒーに入れる時の対策・注意点|牛乳を入れない

牛乳などの乳成分は腐りやすく、外でコーヒーを飲むまで時間がかかります。よって、注意点として牛乳が腐ってしまったら、お腹を下してしまう恐れがあります。

よって、対策はコーヒーに牛乳をいれたカフェオレの状態のままにしないほうがいいです。

ただし、コーヒーを飲むときに牛乳を入れて飲み干すのであれば、お腹を下す恐れはありません。

水筒にコーヒーに入れる時の対策・注意点|砂糖を入れない

砂糖を入れたコーヒーを水筒に入れて、一度で飲み干すならOKです。

水筒が口をつけて飲むタイプで時間をおいて何度も砂糖を入れたコーヒーを飲む場合、注意点は雑菌が増えやすいです。

雑菌が糖分を栄養として増えるため、砂糖の量が増えると衛生状態が悪くなるといわれています。

よって、対策は砂糖は入れずに飲む方が雑菌が増えにくくなります。

水筒にコーヒーに入れる時の対策・注意点|コーヒーを冷まして入れる

水筒にコーヒーを入れる時、注意点は出来立てのあつあつのコーヒーを入れると水筒の中の空気と酸化が進み、おいしくなくなります。

対策として酸化が進まないようにするためには、コーヒーを冷ましてから水筒に入れるのがいいでしょう。

また、水筒の空気も少ない方がいいので、コーヒーも多く入れると良いでしょう。

そのため、水筒のサイズも考えて購入する方がいいですね。

水筒にコーヒーに入れる時の対策・注意点|飲んだ後のお手入れ

コーヒーを飲んだ後のお手入れを怠ると、注意点は臭いがしたり飲み口のパッキンが劣化する恐れがあります。

そのため、対策は飲んだ後の掃除では洗剤で洗うとともに飲み口部分はクエン酸を入れた水につけ置き洗いすると長持ちします。

金属たわしやメラミン樹脂でできている激落ちくんなどで力を入れてこするとキズがついてしまいます。このキズが腐食やサビなどの原因となります。

塩素系漂白剤は金属に使用すると腐食するのでこれもNGです。水筒がプラスチックならOKです。

また、食洗器をで洗うのも高温のお湯で洗浄するので水筒が変形する要因になります、

コーヒーを入れる水筒の選び方(コーヒー用も)

コーヒーを水筒に入れる注意点を説明しました。では、どんな水筒を選べばよいか説明します。

コーヒーを入れる水筒の選び方|水筒の保温機能

コーヒーを水筒に入れる内側の素材について、以下の機能があるとよいでしょう。

  • 熱伝導率が低い(ステンレスなど)
  • 保冷・保温機能がある

アルミのように熱伝導率が高かったり、保冷・保温機能がなかったりすると外部の温度の影響を受けます。外部の影響を受けると、腐りやすくなるので水筒の機能として熱伝導率が低かったり、保温・保冷機能がある水筒を選ぶと良いでしょう。

コーヒーを入れる水筒の選び方|水筒の素材

コーヒーは、水やお茶と比べて色も濃く、油分も含んでいるので掃除やお手入れが必要です。

そのため、水筒内部がステンレスやフッ素加工、テフロン加工されている水筒を選ぶとよいでしょう。

フッ素加工やテフロン加工されていると汚れが付くにくく、においも気になりにくくなりますね。

コーヒーを入れる水筒の選び方|水筒の大きさ

水筒の大きさも重要です。大きさで重さにも関係するので、持ち歩くときはなるべく軽くしたいですよね。

コーヒーを1回で飲む量を約150ml~200mlとし、飲む回数で水筒の容量(大きさ)を決めます。

1日2回なら、水筒の容量は約300ml~400mlくらいのサイズから選ぶとよいでしょう。

コーヒーを1回で飲む量がこれより多ければ、1回の飲む基準の飲む量も変わります。

コーヒーを入れる水筒の選び方|水筒の飲み口

コーヒーを水筒で飲むとき、飲み口のタイプが2つあります。

  • 直接、口から飲む
  • 付属のコップで飲む

水筒を直接、口から飲むタイプが水筒の主流です。コーヒーの場合、水やお茶と比べて色が濃く、油分も含んでいるので、飲んだ後のお手入れや掃除が必要です。

そのため、掃除を少し、楽にしたい場合、付属のコップで飲む水筒もあります。このタイプの場合、コップ部分だけ少しサイズが大きくなります。

まとめ|コーヒーを水筒に入れて飲むには

コーヒーを水筒に入れて飲むときの注意点や水筒の選び方について説明しました。

基本的に水筒にコーヒーを入れるのはOKです。

その中でコーヒーに向いた水筒を紹介しましたので、外でコーヒーを飲みたい場合は参考にしてください。

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