どっちも日焼け止め対策になるアームカバーと日焼け止め。
どっちがいいか悩みますね。
腕の日焼け止めだけでいうと、UV対策にはアームカバーが効果的でおすすめです。
簡単に装着できて、ちょっと近所までいくのに手間はかかりません。
ただし、それぞれメリットとデメリットがあるので目的や用途で使い分けるのがベストですね。
また、アームカバーは素材、色など種類があるのでおすすめについて紹介していますので参考にしてください。
＜おすすめのアームカバー＞
アームカバーと日焼け止めはどっちがいいの？
どっちも日焼け止め対策になるアームカバーと日焼け止めのどっちがいいかを先に書きます。
腕以外にも使用する場合は日焼け止めが良いです。
しかし、腕の日焼け止めだけでいうと、アームカバーの方が持続的に紫外線から肌を守ってくれます。
日焼け止めは、汗などで効果が薄れてしまい、塗り直しが必要なので、少々面倒ですね。
そこで、アームカバーと日焼け止めの特徴を次に解説します。
どっち？アームカバーと日焼け止め｜アームカバーの特徴
紫外線から肌を守るアイテムとして、腕に注目してアームカバーと日焼け止め（クリーム・スプレーなど）があります。
ここでは、日焼け止め対策としてアームカバーのメリットやデメリットについて解説します。
アームカバーのメリット
日焼け止め対策となるアームカバーのメリットをまとめてみました。
簡単に装着
アームカバーは簡単に腕に装着するだけで紫外線から肌が守れます。
また、バッグなどに入れて持ち運びが楽で、軽いので便利ですね。
肌に負担をかけない紫外線対策
アームカバーは腕に装着するアイテムですね。
日焼け止めが肌に合わないという方もいますが、アームカバーはそんな方におすすめです。
日焼け止めに比べて肌への負担が小さいですね。
冷房から守れる
冷房が苦手な方や冷え性の方にとって、アームカバーは冷風から腕を守ってくれます。
長袖やカーディガンほどではないけど、腕を冷房から守りたい方は持ち運びやすいアームカバーは便利ですね。
いろんな用途
アームカバーは日常の普段使いで紫外線から肌を守る場合もあります。
また、スポーツや屋外の作業で肌を守るアームカバーもあります。
目的や用途でいろんなアームカバーがありますね。
アームカバーのデメリット
日焼け止め対策のアームカバーのデメリットをまとめてみました。
蒸れる
アームカバーは夏の暑い時に長時間、使用すると汗などで蒸れる場合があります。
特に、スポーツや屋外での作業で蒸れてしまうと不快に感じてしまいますね。
そんな場合、汗を吸い取り、早く乾かす機能があるアームカバーは、スポーツやアウトドア時に最適です。
汗によるべたつきを抑え、衣服が肌に張り付くのを防ぎます。
また、速乾性のある素材は、洗濯後も乾きやすく、お手入れも簡単です。
洗濯
アームカバーは洗濯が必要です。
蒸れて、汗をかいたとき、肌に直性触れるので、アームカバーは清潔に保ちたいですよね。
速乾性のアームカバーなら、乾きが早いので便利ですね。
肌荒れ
肌が敏感な方の場合、アームカバーの素材によっては肌荒れを起こす可能性があります。
特に、化学繊維など、肌触りの悪い素材は避け、綿やシルクなど、天然素材のアームカバーを選ぶことをおすすめします。
どっち？アームカバーと日焼け止め｜日焼け止めの特徴
続いて日焼け止め対策として日焼け止めのクリームやスプレーのメリットやデメリットについて解説します。
日焼け止めのメリット
日焼け止めクリームやスプレーのメリットをまとめてみました。
暑くない・蒸れない
日焼け止めは、アームカバーのように暑くなったり、蒸れたりしません。
また、日焼け止めには、保湿成分が含まれているものもあります。
これらの成分は、肌の水分を保持することで、乾燥を防ぐ効果があります。
腕以外も防げる
アームカバーは腕だけですが、日焼け止めは、腕以外の顔などにも使用できます。
顔は、紫外線から守ることができシミやそばかす、シワになるのを防ぐことができますね。
服装に悩まない
アームカバーをするには服装選びを気にする必要があります。
日常使いやスポーツなら問題ないですが、フォーマルな場所で身に着けるのは注意が必要です。
一方、日焼け止めなら服装に悩む必要がなく、塗ったり吹き付けるだけなので、簡単です。
日焼け止めのデメリット
日焼け止めクリームやスプレーのデメリットをまとめてみました。
効果が持続しない
日焼け止めは、汗や水で落ちやすいというデメリットがあります。
こまめに塗り直さないと、効果が持続しません。
肌への負担
日焼け止めは、化学物質でできているものが多く、肌に負担をかける可能性があります。
敏感肌の方の場合、かゆみやかぶれなどのアレルギー反応を起こす場合もあります。
よって、使って違和感があった場合、使用をやめて、悪化する場合は医療機関への相談が必要です。
アームカバーと日焼け止めを選ぶポイント
腕への紫外線対策のおすすめはアームカバーですが、日焼け止めの選び方も含め、ポイントをまとめました。
アームカバーを選ぶポイント
アームカバーを選ぶポイントは、素材、編み方、色です。
素材
アームカバーで綿やシルクなどの天然素材は、吸湿性・通気性に優れているため、蒸れにくいです。
また、 ポリエステルやナイロンなどの化学繊維は、吸湿性・通気性が低い傾向があり、蒸れやすいです。
編み方
アームカバーは生地の目が粗いほど、通気性が高く、蒸れにくいです。
生地の目が細かいほど、通気性が低く、蒸れやすいです。
色
アームカバーの色は、UVカット効果が高いのは黒ですが、白でも問題ありません。
日焼け止めを選ぶポイント
日焼け止めを選ぶポイントは、自分の肌質に合ったもの、SPF値とPA値です。
自分の肌質に合ったもの
日焼け止めは肌に直接、塗ったりするので、肌トラブルがないのがいいですね。
特に敏感肌の方には、無香料・無添加のものや、低刺激性のものがおすすめです。
SPF値とPA値
SPF値は、日焼け止めが UVBを防ぐ効果の強さを示す数値です。
PA値は、日焼け止めが UVAを防ぐ効果の強さを示す記号です。
状況に合わせて、適切なSPF値とPA値のものを選びましょう。
どっちも日焼け止め対策になる！アームカバーのおすすめ紹介
ここからはアームカバーのおすすめを紹介します。
芦屋ロサブラン ロングアームカバー
- サイズ：約60cm
- 素材：本体（遮光生地）生地本体：ポリエステル100％
生地加工部分：ポリウレタン100％ - 素材：裏地（接触冷感生地） 綿100%
芦屋ロサブランの100%完全遮光のアームカバーです。
ロングアームカバーなので、指から二の腕までしっかり遮光対策ができます。
また、メッシュ生地と接触冷感生地の使用により暑さも軽減してくれます。
Elura ウォッチスリットアームカバー
- サイズ：約50cm
- 素材：レーヨン90%、ポリウレタン10%
EluraのウォッチスリットアームカバーはUV機能付きでマルチに活躍し、ストレッチの効いてノンストレスでお使いいただけます。
肌に優しい滑らかなリブ素材で腕回りの日焼けから守り、ドライブや自転車時も活躍しますね。
ビシェリ ショートアームカバー
- サイズ：32.5cm
- 本体素材：(表)綿50％・レーヨン50%
(裏)ポリウレタン100%
ビシェリのショートアームカバーは100%完全遮光です。
指先から肘下までをカバーするショートタイプです。
内側は速乾性とUPF45の遮光性能をもつメッシュなので気持ちいいですね。
絹屋 シルクロングアームカバー
- サイズ：約46cm – 約50cm
- 素材：シルク95%、ポリウレタン5%
絹屋のロングアームカバーはシルクなので肌触りが気持ちいいです。
シルクで高密度に編んでいるので紫外線を通しにくく、肌を守ってくれますね。
伸縮性が高く、腕に優しくフィットします。
また、長さ調節できるので二の腕まで長さ調節できます。
グローブデポ コットンアームカバー
- サイズ：約60cm
- 素材：綿100%
グルーブデポのロングアームカバーはオーガニックコットン100%で仕上がっています。
総丈60cmなので肩口まで紫外線からしっかりガードしてくれますね。
また、指部分がないのでスマホの操作もできます。
さえら ポテチーノ ロング
- サイズ：50cm
- 素材：本体 レーヨン95％、ポリウレタン5％
さえら ポテチーノのロングアームカバーです。
フィット感がありキュートなチェックフラワーのモチーフで人気です。
指先までの長さもプラスになってカバー力アップしました。
サラ ロング丈
- サイズ：66cm
- 素材：ポリエステル89％ キュプラ11％
サラのロングアームカバーは手先がグローブになって、スマホの操作もできます。
このアームカバーはキュプラ「ベルベング」という高いUV機能をもつ素材で仕上がっています。
シルクシフォン ボレロ風
- サイズ：全長155ｃｍ、丈53ｃｍ
- 素材：シルク100%
シルクシフォンのボレロアームカバーはさっと羽織っておしゃれも楽しめますね。
可愛く、おしゃれに日焼け対策シフォンで風通しがよく、快適です。
チャコット ショート丈
- サイズ：着丈 約34.5cm、袖丈 約55cm、後身巾 約40cm
- 素材：ポリエステル43％、綿40％、レーヨン17％
チャコットのショート丈は柔らかくてコンパクトなアームカバーです。
コンパクトなサイズで持ち運びしやすくレッスン前後やデイリーの冷房除けにも便利。
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