「手帳型スマホケースはやめとけ、やばい」ということが言われます。
手帳型スマホケースは「やめとけ、やばい」と言われるほど危険ではありませんし、使い勝手もいいです。
手帳型スマホケースが気に入っている方はそのままで構いません。
一方でいくつかデメリットもあり、「おじさん」や「おばさん」がよく使うスマホケースとしてイメージがついています。
本ブログでは、「やめとけ、やばいと言われる」手帳型スマホケース以外のおすすめの紹介もしていますので、ご覧ください。
<おすすめのスマホケース>
●GILDdesign アルミバンパーケース(フレームタイプ)
使い勝手の良い手帳型スマホケース
手帳型スマホケースは、機能面でいくつかメリットがあります。
- フタが閉じるようにマグネットが付いている便利なカバーになっている
- カバーの内側にクレジットカードや名刺が入るポケットがある
- スマホケースを立てることができる(写真撮影や動画視聴)
手帳型スマホケースはこういった便利な機能が存在しており、使い勝手は良いですね。
しかし、「手帳型スマホケースを使うのはやめとけ・やばい」という理由がありますので、次にそれらを説明します。
手帳型スマホケースはやめとけ・やばいと言われる理由
「手帳型スマホケースを使うのはやめとけ」という理由をまとめました。
1つずつ見ていきましょう。
クレジットカードの磁器が狂う
手帳型スマホケースをやめとけと言われる理由の1つに、クレジットカードの磁器が狂い、最悪、クレジットカードが使えなくなります。
手帳型スマホケースのフタをすぐに閉じるマグネットですが、クレジットカードに磁器により長時間の影響を受けるとクレジットカードが狂ってしまいます。
クレジットカードや定期券が使いたい時に使えなくなるので、手帳型スマホケースにはカード類を収納するのは避けた方がいいですね。
電話に出るまで時間がかかる
手帳型スマホケースをやめとけと言われる理由の1つに、電話に出るまで(スマホを操作するまで)時間がかかることです。
手帳型スマホケースなので、通常はスマホはフタで閉じられている状態です。
フタが閉じられているので、スマホの画面を保護してくれています。
しかし、電話がかかってきたとき、フタを開けなくては電話に出ることができないので、フタを開けるという動作が必要です。
よって、フタを開ける動作分、時間がかかってしまい面倒と感じてますね。
熱がこもりスマホの動作が不安定になる
手帳型スマホケースをやめとけと言われる理由の1つに、熱がこもりスマホの動作が不安定になる可能性があります。
最近のスマホは、動画視聴など重たい処理をスマホで行うため、スマホ内部で熱が発生しやすくなっています。
手帳型スマホケースはスマホを覆っているので、スマホにこもった熱が逃げにくくなります。
よって、スマホの温度が下がりにくくなるため、スマホの動作が不安定にある可能性が高くなりますね。
スマホの温度を下げるにもスマホクーラーを直に付けるには手帳型スマホケースをはずす必要がありますね。
\参考記事:スマホクーラー/
スマホが分厚くなりかっこ悪い
手帳型スマホケースをやめとけと言われる理由の1つに、スマホが分厚くなりかっこ悪くみえるというのあります。
スマホが手帳型スマホケースに覆われることで、分厚くみえるのは時代が逆行していますね。
おじさんやおばさんが使っているイメージ
手帳型スマホケースをやめとけと言われる理由の1つに、おじさんやおばさんが使っているイメージがあります。
手帳型スマホケースは、スマホ全体を保護しているので安心感はあります。
ですので、おじさんやおばさんがケースとしてよく使われていると考えます。
やめとけと言われる手帳型スマホケース以外ならどれがいいか?
手帳型スマホケース以外のスマホケースの種類について紹介します。
主に4つです。
- ソフトタイプ
- ハードタイプ
- フレームタイプ
- ポーチタイプ
スマホケースではないですが、スマホリングを付けることで指で持つことで便利に安定してスマホを見ることができますね。
ソフトタイプ
ソフトタイプは、衝撃を吸収する素材でできているのが特徴です。ただし、スマホの液晶画面を保護できないというデメリットがあります。
素材としては「シリコン素材」と「TPU素材」が主に使われています。
シリコン素材は、ゴムのような弾力性と柔軟性を備えています。
TPU素材は、プラスチックの強度とシリコンの柔軟性を併せ持っています。
ハードタイプ
ハードタイプは、素材や色、デザインが豊富にあります。また、かさばらないデザインのものが多いです。
素材として、「ポリカーボネート」「木材」「金属」が多いです。
デメリットとして、スマホの液晶画面を保護できない点があげられます。
また、固めの素材であるため、落とした場合、スマホケースが割れてしまうこともありますね。
フレームタイプ
フレームタイプは本体の側面のみをカバーするスマホケースです。
側面部分のみを覆うケースなので、熱がこもりにくいです。
フレームの素材は金属製やアルミ樹脂素材ですね。
一方、デメリットしてスマホの枠の保護だけなのでスマホの保護力はあまり高くありません。
ポーチタイプ
ポーチタイプはスマホをポーチの中に入れます。
メリットとしては防水性・防塵性が高いです。
デメリットとして、スマホにを取り出すのに時間がかかったり熱がこもったりします。
おすすめのスマホケースの紹介(やめとけと言われる手帳型以外)
iFace iPhoneクリアケース(ソフトタイプ)
iFace iPhoneクリアケースはソフトタイプです。
全体がクリアなので、スマホ自体のカラーがくっきり見えますね。
素材はTPF素材なので、耐衝撃や柔軟性にすぐれていて、持ちやすいです。
iFace iPhoneケース(ソフトタイプ)
iFaceのiPhoneケースは、ソフトタイプです。
ソフトタイプはTPU素材でてきていて、ゴムのような柔軟性と衝撃吸収ができます。
持つと真ん中部分がくびれていて持ちやすいです。
iFace iPhoneケース(ハードタイプ)
ハードタイプのiFaceのiPhoneケースです。
ハードタイプですが、TPU素材とPC素材のハイブリッドなので、耐衝撃性や柔軟性も併せ持っています。
リスカイ フルカバーケース(ハードタイプ)
リスカイのスマホケースでハードタイプです。
側面は航空機使用のアルミでカバーし、前後はガラスで防御していてフルカバーしています。
スマホ画面をカバーしているガラスは覗き見防止で安心してスマホを見ることができますね。
iFace iPhoneケース(フレームタイプ)
iFaceのiPhoneケースは、フレームと強化ガラスにより、柔軟性と耐衝撃性を実現しています。
フレームはTPU素材により、ゴムのような柔軟性と衝撃吸収ができます。
背面には強化ガラスがあり、くっきり見えます。
GILDdesign アルミバンパーケース(フレームタイプ)
GILDdesign アルミバンパーケースはフレームタイプです。
ケースの素材は航空、宇宙、レース部品に使用される「A2017」と呼ばれるジュラルミン無垢材を使用しています。
操作性に影響がないようにデザインでかっこいいですね。
iFace MagSafe対応ケース(ハードタイプ)
iFace Magsafe対応ケースはハードタイプです。
スマホケースの側面はTPU素材で耐衝性と柔軟性を実現しています。
背面には強化ガラスが装着されていて、ワイヤレス充電ができるMagSafeに対応しています。
スマホショルダー(レザーケース)
ポーチタイプのスマホショルダーです。
落ち着いた雰囲気のレザーケースです。
カード収納もでき便利です。
iPhoneだかでなくAndroidにも使えます。
blliro スマホショルダー(ポーチタイプ)
blliroのスマホショルダーでポーチタイプです。
カバーにはスマホリングが付いていてスマホの操作がしやすくなっています。
レザーでできていて大人っぽいシンプルデザインでおしゃれですね。
4hole ショルダーケース(ポーチタイプ)
ポーチタイプの4hole ショルダーケースです。
スマホケースの4隅に穴(ストラップホール)があり、肩にかけるひもを通すことができます。
スマホカバーはTPU素材のソフトカバーです。
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