マキタ掃除機がなぜ人気なのかを調査!実際使ってみて納得したことも紹介!

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マキタのコードレス掃除機は、なぜこれほど多くの人々に支持されているのでしょうか?

実際に使用している私の経験を交えながら、その魅力を探ってみました。

マキタ掃除機が人気がある理由は以下の通りです。

詳細は本文をご覧ください。

マキタ掃除機の選ばれる理由

●とにかく軽い
●操作が簡単
●お手頃な価格
●多機能性と多彩なモデル
●豊富な付属品やアクセサリー
●マキタへの信頼性

また、私がマキタのコードレス掃除機を使っては感じたことも書いていますので参考にしてくださいね。

そして、マキタ掃除機の用途や目的でピッタリな人もまとめ、それに対応したマキタ掃除機も紹介していますので、こちらもご覧ください。

<マキタ掃除機がピッタリな人>

●簡単に掃除ができる掃除機を求めている人:CL142FD

●軽いがしっかり掃除をしたい人:CL003G

●床だけでなく高いところも掃除したい人:CL102D

【なぜ人気?】マキタ掃除機が選ばれる理由

マキタは日本でトップの電動工具メーカーです。

その製品の中にコードレス掃除機があり、多くの人々に愛用されています。

コードレス掃除機は他社からも多く発売されていて、その中からマキタ掃除機が選ばれていますね。

そのマキタ掃除機のコードレスがなぜ人気なのかについて、選ばれる理由について説明します。

マキタ掃除機の選ばれる理由

●とにかく軽い
●操作が簡単
●お手頃な価格
●多機能性と多彩なモデル
●豊富な付属品やアクセサリー
●マキタへの信頼性

では、マキタ掃除機でコードレスが選ばれる理由について、詳しくみていきましょう。

とにかく軽い

マキタのコードレス掃除機はとにかく軽いです。

マキタのコードレス掃除機の重量は、0.98kgから1.8kgまであり、重くても2kgを切っている軽さが特徴です。

他社のコードレス掃除機と比較しても軽いことが分かります。

日本のメーカーはマキタと同じ重さのラインナップです。

一方、海外メーカーは重量としては重いですね。

メーカー重量
dyson1.54kg~3.2kg
Shark1.5kg~2.2kg
Panasonic1.5kg
東芝1.0kg~1.6kg
日立0.97kg~1.6kg

軽いコードレス掃除機が良いのは、日本の家の部屋が海外に比べて小さく、テーブルや椅子が置かれヘッドの細かい操作に便利だからですね。

また、ノズルを本体から外してハンディタイプで高いところの掃除するとき、軽い方が操作がしやすいですね。

なので、マキタのコードレス掃除機は軽いクラスなので、選ばれていると考えます。

操作が簡単

マキタのコードレス掃除機は操作が簡単です。

ボタンも2つしかなく、「ON/OFF」と「モード切替」のみです。

また、紙パック、フィルターなどの取り外しも分かりやすいワンタッチボタンです。

お手入れも、紙パックなら交換のみなので内部の掃除も必要ないですね。

お手頃な価格

マキタのコードレス掃除機の価格は他のメーカーと比べて安いです。

マキタのコードレス掃除機の多くが、1万円~3.5万円の範囲です。

他社のコードレス掃除機の価格帯(下表)は、機能によって異なりますが、マキタの掃除機よりは高いです。

メーカー価格帯
dyson5万円~10万円
Shark5万円~8万円
Panasonic7万円
東芝2万円~4万円
日立2.5万円~5万円

多彩なモデル

マキタのコードレス掃除機にさまざまなモデルがあります。

多彩なモデルについて、大きく分けると以下の通りです。

パワフルモデルは電圧が40Vmaxや18Vで、吸引力を示す吸込仕事率も最大で100Wまたは125Wです。

次に標準モデルは電圧が14.4Vで、吸引仕事率は29Wです。

そして、軽量モデルは重量が約1kgと軽いのが特徴で、吸引仕事率は14W~32Wと機種によって幅がありますね。

さまざまなモデル

●パワーモデル:40Vmax、18V
●標準モデル:14.4V
●軽量モデル:10.8V、7.2V

この吸引力や重量に加え、サイクロン式や紙パック式などそのほかの機能を加えると26機種あり、多種多彩なコードレス掃除機になります。

豊富な付属品やアクセサリー

マキタのコードレス掃除機は豊富な付属品やアクセサリーも忘れてはなりませんね。

目を引くのは、取り外し可能なバッテリーです。

通常のバッテリーはその掃除機もしくは同じモデルしか使えません。

マキタの場合、掃除機以外にの電動工具にも使えるといった互換性が特徴です。

また、ノズルも標準的なT型ノズルやストレートノズル、サッシノズルとこまかい隙間のゴミまで対応可能。

そして、一部の紙パック式のコードレス掃除機では、サイクロン掃除機に早変わりするサイクロンアタッチメントのアクセサリーが付いています。

マキタへの信頼性

マキタは電動工具の分野で長い歴史を持ち、その製品の信頼性で多くのユーザーから信頼されてきました。

そのため、マキタの掃除機も同様に高い品質と信頼性を持っていると期待されます。

マキタは製品の購入後も顧客に対するサポートやアフターサービスを提供しています

質問は電話以外にも近くの全国129ヶ所の営業所でも対応できます。

【なぜ人気?】マキタ掃除機のデメリット

マキタのコードレス掃除機がなぜ人気なのかについて、その理由を解説しました。

では、一方でマキタ掃除機のデメリットはないかについて調べました。

  • バッテリーが長持ちして欲しい
  • バッテリー交換・充電が面倒
  • 少し吸引力が弱い
  • 自立しない
  • 紙パックの購入場所が限られる
  • カーペット掃除に適さない

では、1つずつ見ていきましょう。

バッテリーが長持ちして欲しい

マキタのコードレス掃除機はバッテリーが短いので長持ちして欲しいというデメリットです。

下の表は、マキタのコードレス掃除機の電圧で分類した最もパワフルなモードでの連続時間です。

パワーモデルでは、吸引力の指標である吸込仕事率も最大で100Wまたは125Wです。

標準モデルでは、29Wです。

軽量モデルでは、14W~32Wとなります。

例えば、ダイソンの軽量モデル:V8 Slim Fluffyは連続時間が40分とマキタの約2倍以上となっていますね。

マキタにおいて、連続時間を延ばすには、交換用のバッテリーをもう1つ用意する必要があります。

パワフルモードでの連続時間
パワーモデル15分~20分
標準モデル20分
軽量モデル7分~13分

バッテリー交換・充電が面倒

マキタのコードレス掃除機のデメリットとして、バッテリー交換と充電が面倒というのがあります。

マキタのコードレス掃除機のバッテリーは連続時間がパワフルモードでは30分以下なので、バッテリーの取り外しと充電を行う必要があります。

バッテリーが1個の場合、充電完了までそわそわするので、やはりもう1つバッテリーを持っていると安心します。

吸引力が弱い

マキタのコードレス掃除機は、吸引力が少し弱いというデメリットがあります。

ゴミは吸ってくれてはいるものの、バッテリーによる連続時間にも関係しますが、途中から吸引力が弱くなってしまいます。

対策としてはバッテリー交換でリフレッシュするのも方法です。

また、簡単で手軽に掃除したい個所としっかり掃除したい個所で掃除機を分けるという考えもありますね。

なぜなら、例えばダイソンの吸引力は100W以上で連続使用時間も30分以上と長いのでしっかり掃除したいところは吸引力が高い掃除機ですると安心です。

自立しない

マキタのコードレス掃除機は自立しません。

他のメーカーのコードレス掃除機は、自立できたり、ドックが付いて自立しますが、マキタは倒れてしまいます。

なので、邪魔にならなければ、使わないときは横に置くか、壁にたてかけるしかありません。

しかし、別売りのスタンドがあるので、それを購入すると立てかけることができますね。

紙パックの購入場所が限られる

マキタのコードレス掃除機で紙パック式について、交換用の紙パックの購入場所が限られているというデメリットです。

家電量販店では一部、販売していないもしくは欠品している店舗があるので、確認が必要です。

最も確実なのはネットでの購入ですね。

カーペット掃除に適さない

マキタのコードレス掃除機のはカーペット掃除には適さないというデメリットです。

これは、マキタのコードレス掃除機のヘッドは、ブラシが回転する自走式ではありません。

本体から吸引するだけなので、カーペットに絡みついたペットの毛などを取るには不向きかもしれませんね。

よって、カーペットのような毛足のある場所よりも、フローリングなどの方が掃除場所としては適しています。

マキタ掃除機を実際使ってみて分かったこと

私もマキタのコードレス掃除機CL102Dを約10年使っています。

なんといってもシンプルな機能と掃除機が軽いのがとても気に入って使っています。

また、マキタのコードレス掃除機はそのままでは自立しませんが、カーテンのフックに掃除機の取っ手にある金具をひっかけています。

立ってひっかけているので、使いたい時にすぐに使えて便利ですね。

となると、壁にひっかけるフックを取り付ければと考えます。

また、使用感ですがフリーリングでざぁーとマキタ掃除機で吸い込んで、後はクイックルワイパーで仕上げているので、小さなホコリももれなく取れますね。

マキタ掃除機だけで上手く取れない場合は掃除機を変えずにクイックルワイパーなど他の方法も追加して試してみるとよいですね。

なぜ人気かは分かった!あなたにぴったりなマキタ掃除機

マキタのコードレス掃除機の人気の理由やデメリットについて説明し、実際の体験についても書きました。

マキタのコードレス掃除機がピッタリな方についてまとめると次の通りです。

マキタのコードレス掃除機がピッタリな方

●簡単に掃除ができる掃除機を求めている人
●軽いがしっかり掃除をしたい人
●床だけでなく高いところも掃除したい人

簡単に掃除ができる掃除機を求めている人|CL142FD

  • 寸法:981mm×114mm×152mm
  • 重量:1.3kg
  • 電源:14.4V
  • 吸込仕事率:強 29W、標準 10W
  • 使用時間:強 20分、標準 40分
  • 集じん方法:紙パック式

CL142FDはワンタッチボタンでON/OFFの電源が切り替わったり、掃除モードを強⇔標準と片手で簡単操作できます。

ボタン付近にLEDライトがあり、LEDライトを付けることで暗い場所でもゴミを見つけることができますね。

また、吸引仕事率は強で29Wと簡単にササっと掃除をしたい場合には十分な吸引力です。

軽いがしっかり掃除をしたい人|CL003G

  • 寸法:1106mm×113mm×177mm
  • 重量:1.7kg
  • 電源:40Vmax
  • 吸込仕事率:パワフル 100W、強 60W、標準 35W、エコ 15W
  • 使用時間:パワフル 16分、強 25分、標準 40分、エコ 80分
  • 集じん方法:サイクロン式

CL003Gは吸引力が持続するサイクロン式を採用。

サイクロン掃除機で問題となるのがサイクロン部分のフィルターの目詰まりですが、マキタのサイクロン掃除機は目詰まり掃除の頻度を約1/6に削減。

パワフルモードでしっかりと掃除ができつつ、重量も1.7kgと他メーカーよりも軽量なので魅力的ですね。

床だけでなく高いところも掃除したい人|CL102D

  • 寸法:984mm×113×mm150mm
  • 重量:1.0kg
  • 電源:10.8V差込式
  • 吸込仕事率:強 14W、標準 5W
  • 使用時間:強 13分、標準 21分
  • 集じん方法:紙パック式

CL102Dは、2012年に発売されて以来、ロングセラーのコードレス掃除機です。

特徴としてはその軽さと使いやすさです。

本体とノズルを合わせても1kgと軽く、ノズルをはずして高い場所の掃除も楽です。

また、T型ノズルは高くなく、写真のようにすきま掃除も家具を動かさずにできますね。

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