買ってはいけない全自動のコーヒーメーカーですが、買いたいのは自分が作りたい・飲みたいコーヒーが作れるコーヒーメーカーです。
作りたい・飲みたいコーヒーメーカーでなければ買ってはいけないと考えます。
望む機能がなかったら、買ってはいけないコーヒーメーカーでは美味しくコーヒーが楽しめませんからね。
また、評判が不明な海外のコーヒーメーカーや実績が乏しいコーヒーメーカーも買うのを控えるのが良いでしょう。
そこで、十分リサーチしてコーヒーメーカーを選んでください。
本ブログでは、いろんな機能が備わっているおすすめのコーヒーメーカーの紹介をしていますので、ご覧ください。
<おすすめの全自動コーヒーメーカー>
買ってはいけないコーヒーメーカーの特徴は?
買ってはいけないコーヒーメーカーの特徴として、自分が飲みたいコーヒーが作れないということです。
その特徴をまとめてみました。
ただし、機能が必要なかったり、気にしなければ買ってはいけないコーヒーメーカーではないですね。
では、1つずつみていきましょう。
買ってはいけない理由|①必要な機能がない
コーヒーメーカーの機能に自分が作りたいコーヒーの機能がないと買ってはいけないコーヒーメーカーになります。
その機能はメーカーで異なりますが、主な機能をまとめました。
必要な機能がないと不便に感じますね。
特に飲みたいコーヒーが作れるかは大事です。
エスプレッソやりカプセル式に特化したコーヒーメーカーもあるので、選び方が重要です。
- 飲みたいコーヒーを作れる
- 保温機能
- タイマー機能
- ミル機能
- 蒸らし機能
- ミルクフォーマー
買ってはいけない理由|②お手入れが煩雑
コーヒーメーカーをお手入れするために分解できないコーヒーメーカーはお手入れが面倒ですね。
コーヒーメーカーを分解できたり、分解した部品を水洗いだけならお手入れが簡単ですね。
また、自動洗浄機能もあると便利ですね。
買ってはいけない理由|③音が大きくうるさい
コーヒーメーカーの音が大きいと生活で不便を感じます。
例えば、以下のシチュエーションです。
- 寝ている人を起こしていまう
- 電話やテレビの音が聞こえにくい
- 家族が迷惑に感じる
使いたい時に使えないのは、コーヒーを飲みたい時、気を使ったりストレスに感じるかもしれません。
買ってはいけない理由|④設置場所とサイズが合っていない
コーヒーメーカーの設置場所はあらかじめ、幅・奥行・高さを図っておくことが必要です。
設置場所とコーヒーメーカーのサイズが合っていないとコーヒー作りが面倒です。
また、その近くにコンセントがあることも大事ですね。
コンセントが近くにないとコーヒーメーカーをその近くに持っていくか延長コードを引くので、これも面倒になりますね。
買ってはいけないコーヒーメーカーはどれ?
では、どんなコーヒーメーカーを買ってはいけないか説明します。
実績のあるコーヒーメーカーは安心していいです。
買っていいか注意すべきコーヒーメーカーは以下です。
- 評判が分からない海外メーカー
- 実績の乏しい新規メーカー
上の2つについて、安心して美味しいコーヒーが作れるかよくわからないというのが不安要素になっています。
また、不具合などの対応も十分、体制が整っていないため、避けた方がよいでしょう。
買ってよかったコーヒーメーカーのおすすめ紹介
パナソニック NC-A57
- 容量:0.67L(目安:5杯分)
- 本体サイズ:幅22.0cm×奥行24.5cm×高さ34.5cm
- 重量:3.0kg
- ミル:粗挽き、中細挽き
- 機能:保温機能、ミル全自動洗浄、カルキ90%カット(沸騰浄水機能)、煮詰まり軽減保温、デカフェ豆
パナソニック NC-A57は、豆挽きからドリップまで全自動です。
ミル部分は全自動洗浄の機能があります。
また、カフェインレスのデカフェ豆コースもあり、妊婦の方にも楽しめますね。
ツインバード CM-D457B
- 容量:0.45L(目安:3杯分)
- 本体サイズ:幅16cm × 奥行33.5 × 高さ36 cm
- 重量:4.1kg
- ミル:粗挽き、中挽き、細挽き
- 機能:保温機能、湯温調整機能、6方向シャワードリップ
ツインバード CM-D457Bは、注水温度を83℃と90℃から選べます。
83℃はまろやかで90℃はコクや風味を引き出したい時になりますね。
注水は6ヶ所のシャワードリップでプロの技を再現しています。
ミルは着脱式なのでお手入れできますね。
シロカ カフェばこPRO CM-6C261
- 容量:0.83L(目安:6杯分)
- 本体サイズ:幅16.6cm×奥行27.3cm×高さ42.1cm
- 重量:4.1kg
- ミル:コーン式ミル、細挽き~粗挽き(無段階調節可能)
- 機能:保温機能、タイマー予約機能、蒸らし機能
シロカ カフェばこPRO CM-6C261は、コーヒー豆と粉の両方に対応していて、豆や粉の計量は自動で行ってくれ便利。
さらに、水の計量も不要ですね。
お湯は高温帯と低温帯の2種類の抽出温度から選べるので、豆や粉の好みに合わせることができます。
お手入れも給水タンクと本体内部の水を自動で排出するのでとても楽です。
豆本来の味を引き出し、よりコクの深いコーヒーが楽しめるステンレスフィルターが付属でついています。
タイガー ADC-N060
- 容量:0.81L(目安:6杯分)
- 本体サイズ:幅15.4cm×奥行27.2cm×高さ30.1cm
- 重量:1.9kg
- ミル:なし
- 機能:保温機能
タイガー ADC-N060は、フィルターや水タンクの着脱も前から行え、置き場所を選びません。
シャワー状のお湯でまんべんなくじっくり蒸らして抽出するので、コーヒーのうまみを引き出します。
前面パネルとフィルターケースが一体になっており、まる洗いでき簡単ですね。
給水タンクも着脱式でお手入れが簡単。
デロンギ マグニフィカS ECAM22112W
- 容量:1.8L
- 本体サイズ:幅23.8cm×奥行43cm×高さ35cm
- 重量:9.5kg
- ミル:コーン式ミル
- 機能:自動電源OFF機能、節電機能、ミルクフォーマー
デロンギ マグニフィカS ECAM22112Wは、日本人好みの深蒸しレギュラーコーヒーが作れます。
コーヒーメーカーに水と豆を入れておけば、全自動で抽出、使い終わった粉の廃棄、洗浄までできる優れものです。
コーヒーは同時にカップ2杯までなら抽出できます。
ネスカフェ バリスタ 50 SPM9639
- 容量:0.8L
- 本体サイズ:幅15.5cm×奥行30.6cm×高さ32.3cm
- 重量:3.4kg
- ミル:なし
- 機能:自動電源OFF機能
ネスカフェ バリスタ 50 SPM9639は、いつものネスカフェが最大15気圧のポンプ圧力で美味しく飲むことができます。
毎日のお手入れはふき取り、水洗いだけでお手入れも簡単ですね。
「エスプレッソタイプ/アイスメニュー」ボタンで、アイスメニューも楽しめます。
Toffy K-CM5
- 容量:0.65L(目安:5杯分)
- 本体サイズ:幅16cm×奥行20cm×高さ27.5cm
- 重量:1.5kg
- ミル:なし
- 機能:保温機能、自動電源OFF機能
Toffy K-CM5は、お湯の間欠抽出により蒸らし工程が入り、コーヒーの成分が抽出されやすくなります。
そのおかげで、薫り高く味わいが深いコーヒーとなります。
間欠抽出は、マイルド(6分)、中間(9分)、濃厚(11分)と時間をかけて抽出します。
バルミューダ The Brew K06A
- 容量:0.5L(目安:3杯分)
- 本体サイズ:幅 14cm × 奥行 29.7cm × 高さ 37.9cm
- 重量:3.4kg
- ミル:なし
- 機能:保温機能、自動電源OFF機能
バルミューダ The Brew K06Aは、0.2ml単位でお湯を抽出し、クリアな後味を生み出します。
味わえるモードは、レギューラー、ストロング、アイスの3つ。
お手入れも汚れた個所を水でサッと洗うだけ。
象印 EC-KV50-RA
- 容量:0.675L(目安:5~6杯分)
- 本体サイズ:幅 24cm × 奥行 16.5cm × 高さ 31.5cm
- 重量:2.4kg
- ミル:なし
- 機能:自動電源OFF機能
象印 EC-KV50-RAは、ーヒー抽出時の温度低下を抑制することで、コクと香りを引き出す高温抽出を実現。
お好みに応じてコーヒーの濃さ(「マイルド」「レギュラー」「ストロング」)が選べます。
コーヒーは、まほうびん構造のステンレスサーバーを使用するので保温機能は不要です。
スイングバスケット、フィルターケース、水タンクははずせて洗えるのでお手入れが簡単。
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