必見!Haier洗濯機JW-TD90SAの口コミからわかる特徴

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家電の口コミ
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家電を購入する際、期待通りの性能や操作のしやすさなどカタログや家電販売店からある程度、想像できますが、やはり失敗したくないのが本音です。

すでに購入された方の口コミからわかるメリットやデメリットのみならず、そこからわかる家電の真の姿に近づくことで購入するかどうかのお役に立てればと思います。

はじめに

一人暮らし用洗濯機はたくさんあり、どれを選べばよいか迷います。この中からどれがあなたにピッタリの洗濯機かを決める手順を示します。

価格やメーカー、機種はカタログや価格サイトなどで分かります。ここで、口コミを入れることで良い評判だけでなく、悪い評判もわかります。悪い評判での情報があなたにとって受け入れられない条件なら、別の機種を探すことになります。

また、メーカーのサポート情報などにある、お客様からのよくあるQ&Aを見てみるのも良いでしょう。このQ&Aで客様自身で対応可能な内容であれば、購入しても問題ないレベルかと思います。

以下の流れもそれに沿って記載しています。

Haier製 ドラム式洗濯機 JW-TD90SAについて

ドラム式洗濯機 JW-TD90SAの基本情報

Haier製 ドラム式洗濯機 JW-TD90SAの基本情報です。

出典:Haier

品番JW-TD90SA
洗濯・脱水容量/乾燥容量[kg]9/-
標準使用水量
洗濯[L]
71
目安時間
洗濯[分]
53
予約タイマー2~24時間
運転音
(洗い時/脱水時)[dB]
33/48
外形寸法(幅×高さ×奥行)
[mm]
595×860×640
本体質量[kg]78
操作パネルダイヤルと電子パネル
色柄ホワイト
発売時期2022年4月

HaierのHPでは、必要な機能だけのシンプルなデザインが特徴です。9kgまで洗濯ができますね。また、温度が選べる「お湯洗い機能」で皮脂の汚れを浮かしてしっかりキレイに洗い上げます。

価格としては、最安値が8万円前後で推移しています。(2023年2月時点)

JW-TD90SAの特徴は以下ですね。

特徴
  • シンプルデザイン
  • 服をいたわる
  • お湯洗い機能
  • 便利な液体洗剤・柔軟剤自動投入
  • コース選択

各特徴を1つずつ紹介します。

シンプルデザイン

シンプルデザインなその名の通りですが、JW-TD90SAはAITOというブランド名です。インテリアとしてもおしゃれでフィットしますね。

服をいたわる

出来るだけ服の繊維が絡まないように、脱水時間と回転数を調整し服のしわを抑え、服をいたわるやさしい脱水を実現しました。また、乾燥機能は便利ですが、どうしても服を傷めてしまうので、服をいたわるために乾燥機能はついていません。

大事な服にとってはやさしいですね。

お湯洗い機能

服にとってやさしいですが、一方、洗濯機能としてはどうなの?という疑問も出てきます。皮脂の汚れは冷たい水ではなかなか落ちにくいものですね。よって、「お湯洗い機能」で皮脂の汚れを浮かしてしっかりキレイに洗いあげます。20℃から50℃までの設定が可能です。

皮脂は37℃あたりでお湯に溶け出すので便利機能ですね。また、温水を使うと早く乾きます。

便利な液体洗剤・柔軟剤自動投入

液体洗剤・柔軟材自動投入機能で、最適な量で自動で投入され、毎回カップで測る手間がなくなります。適量を入れることができるので洗濯の仕上がりも良く、経済的です。

1回で投入タンクに入れる量は次の通りです。
・液体洗剤自動投入タンク容量:約560ml
・柔軟剤自動投入タンク容量:約470ml

JW-TD90SAはたくさんの洗濯コースあるので、各コース設定で細かく投入量が自動投入されていると非常に便利ですね。

コース選択

下の表はJW-TD90SAの取扱説明書の抜粋です。

多くのコース設定が用意されています。例えば、服のお手入れにこだわる方に、衣類の種類にあわせて洗い方を記憶する「自分流コース」、タオルをふんわりと肌ごこちの良い仕上がりにする「タオルコース」、白物衣類をしっかり洗いたいときに「白さ追求コース」、肌掛け布団や毛布などを洗う「布団/毛布コース」や「洗えるスーツコース」などです。

先ほどのお湯洗い機能と組み合わせて自分流のコース設定が服に合わせてできますね。たとえば、白いワイシャツの黄ばみ汚れなどへは白さ追求コースのお湯の温度を40℃にした自分流のコース設定を作ることもできますね。

お湯洗い機能についてまとました。よかったら覗いてみてください。

良い口コミ例

いくつかのサイトからJW-TD90SAへの良い口コミ例をピックアップしました。

・ドラム式にしては小型。洗剤自動投入が良い。また、思っていたより静かでした。(脱水は他の洗濯機同等)。脱水については前の縦型より良く絞れているかと思う。元々、乾燥機能は一年に1〜2度使うかどうかだったのでドラム式乾燥機能無しで必要十分でした。

・洗濯物は汚れがよく落ちて大変快適です。洗剤や柔軟剤の自動投入も便利で家族誰でも簡単に扱えるようになりました。

段乾燥機能は全く使わないからこのタイプを選んだ。デザインもいいし、紫外線殺菌機能も付くし、満足です。

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生活様式によって、脱水機能がなくてもよいかもしれません。

小型でシンプルなデザインが選ばれた点かもしれません。

洗剤の自動投入は手間がいらないので便利ですね。

悪い口コミ例

いくつかのサイトからJW-TD90SAへの悪い口コミ例をピックアップしました。

購入、設置し、さあ試運転!とばかりに洗濯物を入れて回したところ、激しい振動と異音が!これは明らかに異常と感じ、購入店に電話したところ、当日のうちに設置業者が見にきてくれました。設置業者の方もこの機種を設置するのは初めてとのことで、振動と異音があるのは確認してくれましたが、それが異常なのかこの機種の特性なのか判然とせず。
たまたま家にあった制振ゴムを足の下に敷いてもらったところ、多少マシになりましたが、夜間に洗濯するのは憚られるレベル。結局メーカーのサービスに後日確認に来てもらうことに。
その後日中に一度回してみましたが、振動、異音とも小さくなったものの収まらず。
この時点で「失敗したかなー」と感じました。
数日後、メーカーサービス担当(アクアのサービス担当さんでした)が来訪、メーカーの対策品という特殊ゴム?の制振材を敷いて、試運転するわけでもなくあっという間に帰っていきました。このサービスさんも本機種は初めて触るとのこと。
半信半疑で洗濯物を投入、回してみたところ嘘のように静かになりました。
だったら最初からゴム付きで販売しろ!とは思いましたが、静かになったのでよしとします。

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音と振動は気なりますね。洗濯機の下に制振ゴムを敷くのも1つの解決方ですね。

この場合、メーカさんに連絡して素早く対応してもらいましたね。

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見た目は本当にかっこよくてコンパクトで理想通りの洗濯機です。 乾燥機が不要だったのでちょうど良かったしサイズ的にもピッタリでした。 クチコミとか見まくってから購入したので、糸くずフィルターの水漏れは承知していましたが、まさかこんなに?って感じです。

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糸くずフィルターの水漏れはゴミのつまりが原因で水漏れを起こしているみたいですね。ゴミ掃除することで解消されますね。

Haierのサイトにつまりの要因が書いていますので参考にしてください。

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購入したばかりだからかもしれませんが、ドアを開けるとまだゴム臭がします。庫内の匂いが気になるので、ドアは開け放しています。


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ゴム臭は洗濯機を使うと軽減されると思います。

口コミからわかるあなたにピッタリな洗濯機とは?

Haier製 ドラム式洗濯機 JW-TD90SAは温水機能も使えコストパパフォーマンスが高い製品だと考えます。一方で、音が大きいやドアを開けるとパッキンに水が溜まっているといった声も出ています。

  • 一人用~二人用
  • 基本機能で十分(乾燥機能なし)
  • 価格帯も8~9万円くらい(2023年2月時点)
  • 脱水時にうるさい場合もあるかもしれないが制振ゴムを敷くことで問題ない方
  • 購入時はゴム臭がするかもしれないが、そのうちなくなるまで待てる方
  • 温水機能は魅力的
  • コンパクトでデザインもシンプルで良い方

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まとめ

Haier製 ドラム式洗濯機 JW-TD90SAについて、口コミサイトに書かれている良い例と悪い例からどんな方たちに受け入れられそうかを書きました。この内容を参考に購入の検討をしてもらえればと思います。

また、家電量販店や町の電気屋さんに相談してから購入の判断をしても遅くはないので考えに入れてもらえるとよいとよいでしょう。

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